土曜日の日、鹿児島に墓参りに行ったついでに
女房と桜島にある「龍神露天風呂」に寄ってみました。
「幼いころのふる里は桜島という処です」と言ったのは
「花のいのちは みじかくて
苦しきことのみ 多かりき」 と歌に詠んだ林芙美子です。
その林芙美子のふる里桜島の古里温泉街に
龍神露天風呂のある古里観光ホテルはあります。
http://www.furukan.co.jp/

ホテルの崖下に樹齢200年超の巨木アコウが
茂っていて、その根元から発見された「仏の湯」
それは 活火山の地底からこんこんと湧きだしています。
「この巨木アコウには龍神が宿る」と言う
古里温泉街は桜島南岳火口から直下に位置して、
3km程しか離れていない
幾多の桜島大噴火の中で、耐え忍び、根を溶岩に
複雑にからませている その姿は龍にみえる
奇跡 神秘的としかたとえ様がない。
温泉は混浴です 白い浴衣を着て入浴します
背中には「南無観世音大菩薩と」書いてあります。
風呂につかり海との境がない目線を遠くを見渡せば
右側に薩摩半島 左側に大隈半島 正面のやや右側に
薩摩富士 開聞岳がくっきりと見える。
ああ~なんたる自然の偉大さ、やさしくもあり 浩然の気よ
「浩然の気」とは天地自然に満ち満ちている
盛大な精気ということらしい
久しぶりに、「浩然の気を養った」一日でした。
