人吉の西のはずれに、そのお寺はあります。
人吉球磨地域の中で、私が大好きなスポットの一つです。
日曜日の昼、春の日差しに誘われ、
女房と石水寺周辺を1時間ほど大人の遠足を楽しみました。
石水寺は1400年代に建立された曹洞宗の寺院です。


築約150年のめがね橋を渡り、石の階段を上ると
石をくりぬいた山門があり、それをくぐりぬけると
寺院の境内に入ります。
季節が少し早かったのか樹齢500年以上経つ
海棠(かいどう)の花はまだつぼみでした。
寺内の本堂屋根裏に、石版の版画『十六羅漢図』と
『地獄十王図』の掛け軸が展示されており、
誰でも無料で拝観できます。
羅漢の身に着けている衣装、履物(サンダル)は現代にも
通じるファッション性豊かな代物です。
人吉を訪れましたら足をのばされ是非見てください。
人吉球磨地方の春の訪れは、一斉に咲き出す色とりどりの
花類と相良三十三観音巡りです。
http://www.0966com.com/01-kanko/33meguri/sagara33.html
春の観音様の一斉開帳は春分の日3月21日(水)です。
観音様のご近所の住民がボランテイアで、お茶、漬物、お菓子、
赤飯等で観音様巡りの人々をもてなしてくれます。
それはそれは、こちらが恐縮するぐらい心温まるおもてなしです。
さすがに人吉=お人よしの地域ならですね
春分の日、相良三十三観音巡りに行って来ますので
皆さん報告を楽しみにしていて下さい。
人吉球磨川からのたより
