3月21日春分の日、好天にめぐまれ
相良三十三観音の一斉ご開帳でした。

合戦嶺(かしのみね)聖観音

お茶菓子で接待
人吉球磨地方は、とても信仰心に厚い地域で、
神社、お寺、仏像、観音様等たくさん残っています。
隠れ念仏の里とも呼ばれています。
この地に、観音菩薩は百体以上点在しているとの事、
その中の三十三観音が、「相良三十三観音」に選定されています。
年に二回開帳します。
春 ○春分の日(一日)
秋 ○秋分の日(一週間)
そして、巡礼者に周辺集落のおばさん達が、
温かいお茶立ての用意をして、接待する慣わしが
今も昔も変わらず伝承されているとの事
写真の合戦嶺(かしのみね)聖観音には、
禁制とされた一向宗(浄土真宗)の門徒、
獄門に処せられた伝助の供養碑もあります。
穏やかな春の一日、やさしい観音様の笑顔に接し、
穏やかなこころをとり戻せました。
合掌
