「読書は、われわれ人間にとって心の養分ですから
肉体の食物とおなじように、一食でもこれを欠いたら
ひもじい思いをするわけです。
心の養分として、「一日読まざれば、一日衰える」と
覚悟されるがよいでしょう。」
『森信三魂の言葉 抜粋』(寺田一清 PHP)
と言う、森信三先生の言葉に若いとき発憤し、
色々なジャンルの本を多読してきました。
しかし、五十歳を過ぎてからは、私にとって
読みよい本、読みずらい本があり
本の題名に興味を持ち購入しても、1ページ読んだだけで
自分に合わない本があることに気づきました。
(無理して読まないようになりました)
「読書において、最も大事なかつむずかしい問題は
書物の選択の問題です。
書物選択の基準は「自分にとって感動を与える
書物だけを読め!」です。 (森信三)
この教えに従い、感動を覚えた同じ本を
繰り返し繰り返し読むようになりました。
座右の書とまでは、まだ言えませんが、
『素心学講義』(池田繁美 致知出版社)
『二宮翁夜話』(渡邊毅 PHP)
『森信三 魂の言葉』(寺田一清 PHP)
朝 『二宮翁夜話』を1ページづつ
夕 『森信三 魂の言葉』1ページづつ
これを毎日繰り返し読み続けています。
自分の心、心構えに迷いが生じたときは
『素心学講義』を読み返しています。
そして、
『人はなぜ勉強をするのか千秋の人吉田松陰』は
気持ちがくじけそうになったとき、勇気をもらいます。
「一日読まざれば、一日衰える」
心に響く良い言葉ですネ!
萩原新一
