4月20(金)~21(土)二日間
地元にある中小企業大学でセミナーを受講しました。
研修内容
「~中小企業の戦略的資金調達~」
講師 中村 中(なか) ㈱ファインビット代表取締役
納得できない、もやもやした事が霧が晴れるように
突然理解できる。「目からうろこが落ちる」とは
まさにこの事を言うんですネ
バルブ崩壊後、不良債権処理で大手銀行が合併、統廃合して
よく分からないままに、今もって、名前さえ覚えきれない
ビックメガバンクが登場した背景は~
平成7年に起こった大和銀行の為替巨額損失事件が発端で
BISからの内部管理通達、「金融検査マニュアル」 「別冊」
「金融再生プログラム」 「リレバンの機能強化に関するアクションプログラム」
そして、「金融改革プログラム」への一連の流れだとよく分かりました。
金融業界を変える大事件にもかかわらず、新聞報道で
又、国民の関心が薄かった理由は~
この件の国の発表と前後して、阪神淡路大震災、オオム真理教事件
そして、スマトラ沖大地震等が重なり合ってマスコミが騒がなかった
背景等が良く理解できました。 幸か不幸か?
「しかし、どうして銀行がそんなに変わったかといえば、~略~
監督官庁の金融庁が変わったからであるといえます。
~略~
一般の業界は、お客様のニーズによって仕事の内容を変えて行くのです。
~中略~
利用者のニーズによって、業界や企業は変わるのですが、銀行が
変わったのは金融庁のルール・ガイドラインによるものです。」
『金融環境の変化と銀行取引の要点』から (中村 中著)
すべては、金融庁なのです。『ルール先行、事後フォロー』と
『コンプライアンス・ガバナンス』 『BIS規格』
次は、「地域密着型金融推進計画」を履行しているか
地銀の「金融検査評定制度」の始まりとか~
銀行業界はものすごいスピードで変わっているのです。
企業としても、一般庶民としても
銀行との付き合い方を180度変えなくて
取り残されるとつくづく感じた二日間でした。
萩原新一
