農業と教育
「いまは中村さんとてんつくマンさんとそれぞれに、引きこもりや
ニートの子たちを集めて、農業をやっているんですね」
(芳村)
「はい。耕せ!にっぽん!」というプロジェクトで、
僕は北海道と沖縄で、そしててんつくマンは小豆島でやっています。」
(中村)
『二宮翁夜話』 (PHP研究所)の
巻頭の言葉 「はじめに」、教育のことにも触れています。
明治維新後、欧米の先進文明を取り入れるのが
全てに優先して考えられていました。
「明治以前の日本の歴史は野蛮の連続であったと言う風潮があり、
政府の役人、文化人の間には、英語は日本語より優れているから
英語を国語にせよと言う主張やら~
欧米人との国際結婚を奨励して人種改良をすべしなどの
珍論やらが真面目に唱えられた。」と言うことです。
何か、今の日本の世情と似通ってていませんか?
ブランド志向、舶来物が好き、英語を小学校から教える。
明治初頭は世情が欧米の文化、実学的学問を奨励し、
個人主義、功利主義的風潮がはびこり、教育現場も
今と同じように荒廃がすごかつたとのこと
諸地方を巡幸されて、各地の教育事情を視察された
明治天皇はその実情を憂えられて、後の『教育勅語』 『修身教典』に
進展していったのことです。
今、環境、教育、農業の問題が大きく取り上げられています。
現状を憂え何かしなければと思っている心ある人々が
増えてきていると思います。
『二宮尊徳一日一語』(致知出版社)巻頭の言葉
「はじめに」
国民の師父森信三先生は
「日本は2025年に立ち上がるだろう。
しかしその再起再生の原動力になるのは、
二宮尊徳の教えに基づくほかない」明言されています。
中村文昭さん てんつくマンさんお二人とも
昭和43,44年生まれ
この前、人吉球磨グリーツーリズムの視察でお会いした
東京のW大学の学生、韓国の留学生とも女性でした。
農業を実践され、農業を好きだと言われました。
「後世おそるべし」
農業と食、教育 そして環境と全てに共通する命
そして、命を育む「農」「農業」ここそその根源があると思います。
若者達もどんどん動き出しています。
すこしづつ心ある人達が増え、世の中の振り子が
戻りつつある実感を致知の記事を読んで感じました。
萩原新一
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