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  家船(やふね)

  
    「二宮翁夜話」(PHP出版社)を毎日くりかえし
   一文章ずつ読み続けていますが、

   今日の朝は私が大好きな「家船と言う言葉」を
   読みましたので参考になればと紹介してみます。


   「家(企業)を船と考えるとき、主人(経営者)は船頭で、
   一家(従業員)の者は、その船に乗り合わせた者たちである。
   世の中(経済環境)は大海である。


   さて、この家船を維持していくには、舵の取り方と、
   船に穴が開かないようにすることの二つが大事な勤めである。

   この二つをよく気をつければ、家船(企業)の維持は大丈夫である。


   たとえ、大穴でなくとも少し穴が開いたら
   すぐに皆が力を尽くして穴をふさぎ、
   朝夕ともに穴が開かないよう、よくよく
   用心するべきだ。


   これが、船に乗り合わせた者たちが
   心得るべき、ひじょうに大事なことだ」
                 (二宮尊徳)

   とても分かりやすい教えであり、説得力がありますよネ
   全体朝礼の時とか、節目の時に使っています。

   「千条の堤も、蟻の一穴より崩れる」

                      萩原新一


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