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  遊就館

   東京出張の宿泊場所は飯田橋でした
  隣の駅が九段、靖国神社があるところです。


  総理大臣が参拝するとか、しないとか、していけないとか
  関心度の高い神社なので、自分の目で確かめてみうと思い
  時間があったので行くことにしました。 



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        靖国神社

  普通の神社、お宮さんと違い 
  神殿に近づくにつれ一種独特な空気に圧倒され、
  やはり参拝は出来ませんでした。


  A級戦犯が合祀されているからと言うことではなく、
  合祀者の基準が私には良く分かりません。


  単純に、我が郷土の英雄、西郷隆盛 東郷平八郎を
  なぜかしら祀っていません。
 
 
  そこで、隣の戦史博物館「遊就館」の見学に行きました。
 

  「遊就館」の由来が荀子の「遊必就士」から来ている事を知りました。
  (高潔な人物に就いて交わり学ぶ)と言う意味です。
  戦争に関係した人が何で高潔な人物なのか?


  日本の長い歴史紹介と供に第二次大戦で使われた
  兵器、飛行機、大砲、軍艦等陳列してありました。

  明治維新までの歴史的説明、陳列物は興味深く見れましたが、
  日清日露戦争あたりから、俄然見る気がなくなりました。
 

  戦争はどんな言い訳、正当化しようと悲惨です。
  鹿児島の知覧特攻隊記念館が静かにそれを語ってくれます。


  売店で「教育勅語」の本を買い求め足早に立ち去りました。
 
                               萩原新一

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