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  工場周辺点描

   

    師走に入り、朝晩の冷たさが身を切るようになり、
   通勤時、エンジンが暖まるまで待つ季節です。


   もうすぐフロントガラスが凍る季節が到来し、朝一番
   お湯を入れたペットボトルが離せなくなるでしょう。
  

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   工場入り口に咲く黄色の菊の花
   寒むざむとした殺風景な工場風景に
   ほっとした温かい気配りが~ 
   従業員のTくん Kさんが手入れしてくれています。 


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   赤の菊、花の重みで幹、枝が耐え切れないようです。
   何事もやはりバランス、中庸ですネ 物には本末有り
   土台がしっかりしていなくてはいけません。


   「 楽しみは、朝起き出でて昨日まで
   無かりし花の咲ける見るとき」  (橘曙見)
   

  

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   工場の敷地に沿って錦町へ抜けるバイパスがあり
   サイクリングロードが走っています。


   以前は、この道路沿いに車から頻繁にポイ捨てごみがあり、
   美観的にも又サイクリングを楽しんでいる人たちにも
   大変迷惑なごみでした。
 


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   毎日毎日拾っても捨てられるゴミ、
   あるテレビ番組で、ゴミ捨て防止に鳥居が
   抜群と言うのを見ました。~よし試してみようと
   早速試してみることにしました。


   鳥居は人吉市内の有名な神社、青井阿蘇神社の
   古い鳥居を払い下げてもらいました。


   効果の程は、設置してから約3年目になりますが、
   今日まで極端にポイ捨てがなくなり効果は抜群です。


   やはり、日本人は神社の鳥居に向かってごみは捨てませんよネ


   以前はなぜ工場周辺に赤い鳥居が三つもあるのか?
   質問を受けましたが、答えは「ここはと畜場で牛達が
   ねんごろに成仏してくれるよう祭っています」と
   答えていました。

                             萩原新一