今日で今年の通常と畜業務の終了です。
この1年間9,655頭の牛達の生命を断ってきました。
国民に牛肉を供給する為に、牛達は約3年間という
短い命を精一杯生きて、そして、私達にその命を提供してくれました。

人間は他の生物の命を頂き生かされています。
まして、私共の会社は牛の命を絶つということを
生業(なりわい)として存立しています。
家族を養い、洋服を買い、子供を学校に出し、
恋人と食事をしたり、友達と旅行をしたりと
改めて、牛達に感謝します。おかげさまで
ありがとうと伝えます。
先日、熊本市で九州農政局との情報交換会が
ありました。
平成16年度の農水省調査による食品廃棄物等の
年間発生量の資料ありました。
①製造段階(食品製造業) 490万トン
②流通段階(食品卸、小売) 336万トン
③消費段階(外食産業) 310万トン
合計 1,136万トン
一千万トン以上の食品廃棄物が毎年排出される事に
私もびっくりしました。この数量は因みに日本が飼料用原料
として、とうもろこしを輸入している数量に匹敵します。
流通段階、消費段階の食品残さは
明らかに、賞味期限、消費期限切れ
売れ残り、食べ残しですよネ
今年は、食の(偽)が吹き荒れました
この事により、今後食品残さは今より
予想として3倍位増加するそうです。
飽食に当たり前になっている日本人
もう一回食料のことを考えてみませんか
世界には、お腹いっぱい食べたいと言う
願がいだけが希望で飢えている子供達がいる事を
まして、米も野菜も、魚も肉もみんなみんな
命があり、その命を頂き私達は生き延びていることを
思い出してほしい
獣魂碑に感謝 合掌
萩原新一
