前原市の雷山観音にお参りに行った時
平成20年度の開運暦を貰いました。
今年の私の星、五黄土星の運勢を見ると
「河村瑞賢」をお手本にしなさいと書いてありました。
そして、今年の恵みに感謝し、目先の利にこだわらず、
自分の能力を伸ばし広く活用していく努力が将来の布石と
なるでしょうとありました。
「河村瑞賢」なる人物を全く知らなかったので
調べてみることにしました。
http://www.gtoweb.com/native/person16_1.htm
「江戸時代の商人河村瑞賢の出世は明暦の大火の折、
木曾の材木を買い占めた先見の明がきっかけでした。
しかし、その後貧農の出であった彼は民の生活を考え
活発に行動します。
私利私欲に執着せず、己の知識と経験を治水工事や港湾整備等
社会のために活かしその功によって旗本に列せられた」と
あります。
江戸時代(封建時代)に一般の農民、町人が
武士に劣らず、すばらいしい人物に育ち活躍しています。
例えば、
二宮尊徳、大村益次郎、河村瑞賢、石田梅岩等
この正月の間、「論語道場」(石平著 致知出版)を読みました。
徳川家康が、武でなく徳で国を治めようと「論語」を好み
諸大名、武士に浸透させ、それが一般の農民、町人にも
普及したとの事です。
その普及を担ったのが寺子屋であり、
「論語」を子供達がくりかえし素読することで、
子供達の人格形成に大きな役割を果たしてきたのですネ
日本の歴史の偉人達は皆がくりかえし「論語」を
読んでいる共通点がありました。
寺子屋、論語、陽明学が現代の閉塞感を
打破するキーワードかもしれませんネ。
萩原新一
