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積善の家には余慶あり

    予期しない不幸、障害があると腹が立ち
   落ち込こみます。どちらかと言えば
   日常生活は、この類の連続です。


   予期しない贈り物、支援をさずかる事は
   日常生活では皆無に近いです。
   予期せぬ援助をもらうと
   感激、感動、感謝の気持ちが心の底から
   湧いてきます。


   昨日そんなすばらしい事がありました。

  
   古語(易経)に
   「積善の家には余慶あり
   積不善の家には余殃あり」
   という言葉が有ります。

  
   (善行を積み重ねた家には、
   必ず子々孫々の後に至るまで
   幸福が及ぶもので
   不善を積めば、その家は後世まで
   災禍を受けるものです)と言う意味です。


   二宮翁夜話の講和に
   「方位とか月日によって吉凶は説くのでなく、
   禍福吉凶は、それぞれ自分の心と行ないが
   招くところにやって来るのです」とあります。


   そして、「余慶も余殃もすぐやって来るものではなく
   「桃栗三年柿八年」と言う諺と同じく、
   因果や応報にも、遅い、速いがあることを
   忘れずに」とあります。

   
   やはり、毎日こつこつと善い事(陰徳)を積むことが、
   余慶に通ずるのですね~
   感謝を忘れずに
                       萩原新一