« 積善の家には余慶あり | メイン |  春の嵐 »

習字の手習い

 
    最近、鹿児島の実家の整理をしていましたら、
   明治生まれの親父が使用していた書道の道具類が
   出てきました。


   幼い頃、本を読んだり、習字をしていた
   凛とした親父の後ろ姿を今でも覚えています。
  

   我が女房も、習字を現在習っていますが、
   習字に乗じて、絵てがみを知人に贈り
   喜ばれています。
   


200802240843.jpg
        女房の絵てがみ

   人吉に単身赴任中の私を気遣い
   月に一回は絵てがみを送ってくれます。
  

   私は、本を読む時のしおりとして
   活用し、とても重宝しています。

   
   私も、
   今年から、親父の書道道具を使用して
   習字に挑戦しています。

  
   「論語」の文章をはがきに書き写し
   女房に送り返すことにしています。


   親父の書道道具に自筆で
   「心正助筆正」と書いてあります。


   忙しい日常生活の中で墨をすり
   筆を取り、しばしの静寂の中で
   心を正しく見つめることにします。
          
                 萩原新一