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 田原坂戦跡

    3月15日(土)熊本県山鹿に出かけたついでに
   日本最後の内戦、西南の役戦跡
   田原坂を訪れてみました。


   平地との比高差はわずか80メートルあまり、この坂の攻防を
   巡って、明治十年三月四日から十七間戦いがくり広げられ
   この地で多くの若い命が犠牲になりました。


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    田原坂三の坂付近
    

   田原坂公園内は
   春のやわらかい日差しに包まれ
   あちこちで、家族連れが楽しそうに
   弁当を囲んでいました。
   
   

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 頂上付近の弾痕の家(復元)
  

   三月とはいえ、詩にもあるように
   「雨は降る降る じんば濡れる
   越すに越されぬ 田原坂」と
   大変な戦況だったのでしょうネ
  
  
   この地で、激戦があったことを忘れずに
   私達は語り続ける義務があると思います。


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   西南の役戦没者慰霊塔


   日本最後の内戦西南の役
   戦没者数は一万四千余名にものぼるとの事


   歴史の節目として、
   明治維新を敢行するために天から命を受け、
   
   「天を怨めず 人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし」と   
                               (西郷隆盛)

   「ぬれぎぬを はらそうともせず
   子供らが なすがまま ままに
   はてし 君かな」  (勝海舟)
   

   最後は子供らに身をゆだね
   城山の朝露の如く消えていった西郷隆盛

   
    
   
   大西郷の戦死後、国内不満士族の勢いが
   ぴたりと止まり、新しい国づくりに
   日本はまい進して行けたのでしょう。
                      合掌
  
                   萩原新一