
ゆず
「FRBのグリーンスパン前議長は
『過去50年以上もこのような状況に
直面していない』と語り、
今の経済情勢は米国の歴史的
難局にあると認識を表明した」
(日経新聞 4月10日記事)
この記事から、サブプライム問題が
益々深刻さを増し、その影響が
米国の一般庶民の実体経済にまで
及んできたことを語っているのでしょうか?
強いドルと住宅や株式等の含み益を担保にして
借金を膨らませて消費に回す構造は
米国の景気を刺激して、消費拡大を支えてくれた
家計部門があってからこそでした。
その家計部門は銀行の個人への金融収縮で
借金消費の構造が崩れようとしているとの事
この構造崩壊の影響は、米国一国だけの
ことではありません。
今まで、借金してまで全世界から沢山の商品を
買ってくれた人々が買わなくなると言うことです。
産業構造自体が対米輸出に依存した
日本を始め、アジア諸国への影響は
計り知れないものがあると思います。
ドルの弱体 借金消費の終焉は
21世紀の世界潮流の動きが
確実に変化するそんな兆候でしょうか?
私達経営者は長期的スタンスに立ち、
グローバルか自国を含め地域の共生か
よく見極める必要が出てきたと言うことでしょう。
萩原新一
