
7月7日の日経新聞の朝刊に
「日本の米 東南ア起源」の記事が
掲載されていました。
世界的規模の食糧危機の中で、
コメの持つ価値をもう一度きちんと
日本国民として見直すべきだと
思いました。
月刊 「致知」6月号の記事「生命のメッセージ」
村上和雄氏と中東弘氏との対談の中に
イネのことが取り上げられています。
○村上氏は8年前からイネの遺伝子解読を始めた。
○国家戦略としてアメリカがイネの遺伝子解読に乗りだした。
○コメは世界の主食、世界の人口は毎年1億人づつ増える
○食糧問題は深刻だ
○小麦、大麦、とうもろこしはイネ科
○イネ科の遺伝子暗号が解読出来れば、他の遺伝子は推測できる。
○稲作は日本人の考え方や生き方に結びついている。
○イネはまさにに日本人の遺伝子
○その遺伝子暗号解読を外国にやられてたまるか
「最終的には、村上氏達の活躍により他国の追従を
許さないで、日本がイネの遺伝子暗号を解読する事ができた。」
とあります。
今、日本の食糧自給率問題がクローズアップされています。
国は50%を目指すとか?
今、私は畜産関連に携わっていますが
牛を養う為の手段、生産資材、えさ、牧草等、
すべて外国からの輸入に依存しています。
じゃ輸入しないで、とうもろこしとか牧草を国内で栽培
すれば良いと思われますが、
残念ながら穀物の種子、肥料等、全てアメリカ及び海外に
根っこを押さえられています。
食糧だけでなく、「食糧を作る生産資材も譲ってあげない」
と云う日が来るのではと? 危惧します。
お金で買える間は良いけれど
村上氏にすごく感謝したいですネ。
瑞穂の国のイネ、コメだけは日本及びアジア民族の
生命線だとつくづく思います。
コメの減反とかコメ離れとか平和ぼけしている日本人
もう一度イネ コメの価値を再認識しませんか
「農業こそ大本」 (二宮尊徳)
萩原新一
