«  瑞穂の国 | メイン |  歴史を手本とする »

 宝当神社

 
     先週の土曜日12日、女房に誘われ、
    佐賀県唐津市の高島に行くことになりました。
    高島は知る人ぞ知る、宝くじフアンに人気がある
    「宝当神社」があります。

200807121344.jpg
              唐津城

    高島は
    唐津城の北2km 周囲3km 標高約170メートル
    人口約350名 140戸の内2~3戸を除いて
    全部野崎姓 年寄りの島 

    連れ合いより欲深くないので
    島の自然に触れようと
    島を歩いてみることにしました。
    

    信心深い住民なのか島の到る所に
    仏像、観音様、不動尊があり、
    住民の歴史的信仰心を感じる不思議な空間でした。


200807121533.jpg
           不動尊

    船の出航まで、まだ時間があったので
    海岸の喫茶店に入りましたら、
    宝当神社に行く人はいるが
    島を歩き回る人は珍しいのか

    「さっき島を歩いていたでしょう」と
    現地のお爺さんが声をかけてきました。
    御年85歳の元気なY翁、昔大工さん


200807121508.jpg
          

 
    島の由来、島興しの話をしてくれました。
    平成6年、この島の住民何人かが宝くじに当たり
    それをきっかけに宝くじを入れる袋を
    お年寄り達が手縫いで作り、
    その袋に宝くじをいれて宝当神社にお参りする
    島興しの仕掛けを作ったとの事、

    
    宝当神社に行くと確かに当たりましたと
    お礼の手紙、はがき等貼り付けてありました。
    その額や半端じゃありませんでした。
    ウ~ン納得、納得


    どうも翁の話を聞いていると
    翁自身が半端じゃない宝くじに
    当たった経験が~ そんな口ぶりでした。

    
    身近で宝くじに当たった人と対面したり、
    話したりと云う機会は人生で皆無だったので
    これは縁起が良いわいと
    船を見送りにきた翁に手をふりふり
    島を後にしました。
    
    来年の四月末の
    おめぐりさん(島の地蔵、観音様めぐり)には
    又、翁に逢いに来よう  お元気で~

                               萩原新一