«  「致知」創刊30周年 | メイン |  箱根強羅温泉 »

 二宮尊徳誕生の地


2.jpg
        二宮尊徳誕生の地碑

      前々から是非訪ねたい場所があり、
    9月14日(日)に足を伸ばす事にしました。

    小田原市栢山(かやま)の二宮尊徳誕生の地
    尊徳生誕の家と尊徳記念館です。
 



4.jpg
        尊徳記念館入口

 

3.jpg
      大学」を読みながら働く金治郎   

    「報徳」の教えは、今も心ある人々に受け継がれ
    その教えを学び実践する人々が現代でも絶えません。
    私自身もその一人となる為に、尊徳の生涯の足跡を
    この目で実際ふれてみたい思いました。
   

1.jpg
      桜町の夜回りをする尊徳の姿    

    二宮尊徳は、 
    経済、農政、農業土木等数々の改革を自らが
    先頭に立ち現場で皆と共に実地し、そして実践を通し、
    農民達に教え諭しました。
  
  
    「積小為大」 小を積んで大を為す。
    捨てられた苗を植えて籾を収穫し、
    収入を得る手段を自然から悟り、
    一握りの菜種を分けてもらい栽培して
    油にして夜学の明かりにして学び続けました。


    栃木県二宮町をはじめ600余りの
    農村の復興、再建、小田原藩他、多くの藩の
    財政立て直し等に活躍した実務家でした。


    桜町の復興が役人、農民の反対にあい、上手く行かず、
    成田山新勝寺にこもり断食をしながら不動尊、地蔵尊に、
    救い求める尊徳像の姿にあらためて鬼気迫る思いが~
    

    そして、尊徳が不動明王に念じ悟った言葉、
    「動かない 耐え忍ぶ、囚われるな」如是の言葉に、
    私自身どんなに勇気をもらったでしょうか 
    実地実行の人、二宮尊徳に一生学んでいく
    新たな決意をしました。

                          萩原新一