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 遠きをはかる者

   


      「遠きをはかる者は富、
     近くをはかる者は貧す、
     それ遠きをはかる者は、
     百年のために杉苗を植う」
              (二宮尊徳)
     私が大好きな二宮尊徳の言葉です。
    
  
      今日の朝は、二宮翁夜話の
     「見定めれば恐れなし」の講話を読みました。
    

    

     この講話の中に、分度と推譲の
     大切さを説いてあります。


     「私の復興事業の方法は、
     分度を定めることを基本にしている。
     この分度を確立して、これを厳重に守れば、
     荒地、借財がどれだけあっても
     なにも恐れたり心配したりすることはない。
     私の富国安民の方法は、分度を定めること
     一点にかかっている。」
                   (二宮尊徳)
    

     将に、分度を定め、藩の財政再建、農村の復興、
     荒地の耕作等実地実行した人でした。


     新しい総理が決まりました。富国安民の方法、
     原理原則は古今変わらないはずです。
                          
                           萩原新一