
月間「致知」の2月号の特集は、賜生(しせい)
生、命を賜るでした。とても深い気づきを頂きました。
「呼吸も心臓の鼓動も自分の意志で
しているわけではない。
目に見えない偉大な働きによって
私達の命はいまここにある。
そもそも、自分の意志でこの世に生まれてきた人は、
一人もいない。
宇宙に細胞が一個生まれる確立は、
毎回宝くじを買って、一億円が百万回連続して
当たるくらいとんでもない希少さだという。
そういう希少な細胞が六十兆も集り、
調和しているのが私達の生命なのだ
だが、すべては天地から借り受けたものだ、
天地から借り受けた物であれば、
粗末にせず時期が来たらお返しする
それこそが天地の心にかなう生き方である。」
「致知」
なるほど納得~ 奥が深い
貝原益軒 松原泰道の「養生訓」「戒語」が
何を言わんとしているのかが~
そして二度とない人生だから
道元の「但惜(たんじゃく)身命」の語句の意味が
良く理解できました。
「お互いがこうして生きている。
考えてみれば、これぐらい不思議なことはない。
この悠々なる時間と、この茫漠(ぼうばく)なる空間の中に
あって たまたま時と所を一にしている。
この不思議が分かれば、この刹那、この寸陰(わずかな時間)
この場、この身というものが何よりも大事なのである
無限に愛惜すべきものになる。
これを「但惜身命」と言う」 (安岡正篤)
我が身体は天からの借り物だから養生して
いたわり、傷つけることなく いずれは良い状態の
姿で返さなくてはいけないのですネ
昨日はお客さんが来て、11時過ぎまで
お付き合いしていました。
わかってはいるのですが~
現実は養生とはむずかしい。
萩原新一
