人吉市内に、老神(おいかみ)神社と言う
神社があります。
行くたびに、いつも気になっていたことが
ありました。参道にある石灯篭の存在です。

石灯篭
写真にあるように、参拝者が本殿に
お参りするのを拒否するように
建立されているのです。

神社内に咲いていた梅の花
人吉の歴史を学ぶあるセミナーに出席して
本来の結界(けっかい)だと知りました。
結界とは、「聖なる領域と俗なる領域を分け
秩序を維持するために区域を限ること」
今日のお寺、神社では祭りの山車、参拝者の
通路のため灯篭を移し変えているのが普通とか
疑問が解けたことと、この地は貴重な物が
残っているのに感心致しました。
萩原新一
