
昨日は、福岡の友人に誘われ
京都の「佛光院」で行われた、大石順教尼の
祥月命日の集まりに行ってきました。
主催は石川洋先生の燈友会です。
事故のため両腕が無く、口を使って描く画家として
また、身体障害者の救済のため生涯を掲げた人生は、
今でも石川先生を始め多くの人達にに慕われ続けています。
この「佛光院」には、両腕を失った原因を作った
養父中川萬次郎を祀ってあるとのこと
一生涯養父を怨むことがなかったと
石川先生のお話でした。
月刊「致知」5月号の
「バスジャック事件が教えたもの」
被害者山口由美子さんの記事
大石順教尼の教えそのものです。
山口さんは大石尼をご存知なのか?
「たとえ刃で刺されても恨むな
恨みは我が身を焦す
すべての出来事には意味がある
私は人生で訪れるすべての出来事を
受け入れ、それを良い方向に転換して
いくことに執念を燃やしたい。
良くも悪しくも一つの縁に出逢ったら、
そこから学び、新しい自分と出会う。」
(山口由美子)
自ら省みて大石尼、山口さんのように
自分ははたして成れるだろうか?
石川先生のお話も胸の中にストーンと
落ち、良い京都の一日でした。
萩原新一
