«  枝牛肉共進会 | メイン |   第9回社内木鶏会 »

  大石順教尼


42203.gif


      昨日は、福岡の友人に誘われ
    京都の「佛光院」で行われた、大石順教尼の
    祥月命日の集まりに行ってきました。
    主催は石川洋先生の燈友会です。     
 
   

    事故のため両腕が無く、口を使って描く画家として
    また、身体障害者の救済のため生涯を掲げた人生は、
    今でも石川先生を始め多くの人達にに慕われ続けています。


    この「佛光院」には、両腕を失った原因を作った
    養父中川萬次郎を祀ってあるとのこと
    一生涯養父を怨むことがなかったと
    石川先生のお話でした。


    月刊「致知」5月号の
    「バスジャック事件が教えたもの」
    被害者山口由美子さんの記事     
    大石順教尼の教えそのものです。
    山口さんは大石尼をご存知なのか?


    「たとえ刃で刺されても恨むな
    恨みは我が身を焦す

    すべての出来事には意味がある
    私は人生で訪れるすべての出来事を
    受け入れ、それを良い方向に転換して
    いくことに執念を燃やしたい。
    

    良くも悪しくも一つの縁に出逢ったら、
    そこから学び、新しい自分と出会う。」
                 (山口由美子)
    
    自ら省みて大石尼、山口さんのように
    自分ははたして成れるだろうか?

    石川先生のお話も胸の中にストーンと
    落ち、良い京都の一日でした。

                     萩原新一