
肥薩線全線開通から100周年を記念して
「SL人吉」号が人吉駅にやって来ましたので
さっそく人吉駅に見学に行ってきました。
写真は熊本駅への出発前の雄姿です。

入場券を買い求め構内に入り乗車見学が出来ました。
客車は大正ロマンの香り漂うビユッフエや、
展望台などの施設があり、木のぬくもりが随所に
漂っていました。客席は豪華本皮作りになっていました。

「SL人吉」号の設計・デザインを手がけた方は、
大正から昭和期の時代変遷をイメージした」と
話されています。
出発時の汽笛のボ~ッという腹に響き渡る音は
少年時代を思い出し少しセンチになりました。
夏休み鹿児島からSLにゆられて40分、
重冨のおじさんの家に良く遊びに行きました。
トンネルに入る時には、汽笛で知らせてくれました。
陶器の入れ物に入ったお茶、空は持ち帰り
遊びの道具にするのが楽しみでした。
金の卵ともてはやされて、中卒の友人が
集団就職列車で大阪に向います。
ホームと汽笛と涙と~ 見送る列車
汽笛の音は哀愁を人に感じさせます。
萩原新一
