«  第11回社内木鶏会 | メイン |  国蝶 オオムラサキ »

 推薦図書の紹介


200906212007.jpg


       本の紹介です。
    「美しき日本の家庭教育」(丸山敏秋 致知出版社)


    著者がこの本で伝えたいことは
    「日本の教育再生は、子供の本性を
    引き出し開花させていくための土壌なる
    家庭環境を築こう」と言うことです。

    「人が育っていくプロセスは
    自分と他者とのつながりを豊かにし
    深めていくこと


    人が生きるのは他者と共に生きるという
    ことであり、人が他の人々と共に生きる
    日常の場が世間と呼ばれ、


    その世間でより良く生きるための初歩としての
    教育が家庭のしつけです。」とあります。

   
    今日他者とのつながりコミュニケーションが
    はかれない若者が増えているとのこと


    ヒトは単にヒトとして生まれ人間(じんかん)として
    成長し世間で通用し生きていく技を得るには
    やはり家庭のしつけにあるとこの本は語っています。


    論語に
    「斯(この)人の徒(と)と与(とも)にするに
    あらずして誰と与(とも)にせん」とあります


    世の中の人々と一緒でなくして
    誰と一緒に暮らすことができよう
    人間である限り 他人と共に生きる
    気持ちがなければならないと孔子が
    述べています。
    

    人間の本質は二千五百年前も現在も  
    変わらないですネ


    この本から教育を通して
    人の生き方の温故知新を学びました。

                   萩原新一