
先週の土曜日(18日)に、地元企業の
ハローグループが創業90周年を記念して
文化講演会を開催したので拝聴してきました。
演 題
先人に学ぶ思いやりの心
「一隅を照らす~生き方の鏡としての歴史」
講 師
NPO法人「師範塾」塾長 占部賢志先生
今回の講演は
「子供を華の様に愛する日本」
(ポーランド孤児救出の偉業)
「この老桜 咲けとこしえに」
(樹齢450年の「荘川桜」移植秘話)
先人の二つの偉業を歴史を通して
分かりやすく話して頂きました。
話しを聞いて、いやあ~実に
日本人として生まれてよかったなあ~
先人の徳のある立派な行いに、
あらためて日本人としての誇りを感じました。
我が民族、先人が残したやさしさと
思いやりに、つい涙を禁じえませんでした。
ますます日本人が好きになり、
いとおしくなりました。
戦後 マッカーサーは
教科書の停止命令を出しました。
それは「地理」「道徳」「歴史」で
日本人の愛国心をなくすためでした。
そのことにより、戦後
私を含め、日本の若者は自国の歴史や神話、
宗教などについて何も教えられず、
また学ばなくなってしまいました。
自国の歴史、伝統、神話、ルーツを知らない国民は
国を愛せず根無し草になり国は衰退します。
神仏をバランスよく受け入れてきた我が民族
本地垂迹(すいじゃく)の思想を持つ日本人
素朴な自然崇拝の日本文化を培ってきた
日本人こそが21世紀の世界をリードしていくでしょう。
占部先生のように、
歴史の舞台に華やかに登場した話でなく
一隅を照らした美しい日本人がいたこと、
そしてその物語をしっかり受け止めて、
語り継ぐことをしなくてはと強く思いました。
私も、人生残された時間を
月刊「致知」に連載されている
「語り継ぎたい美しい日本人の物語」を
機会あるごとに周りに「語り部」として
伝えていこうと思いました。
一人の力が~
一隅を照らすという意味が
良く分かりました。
「一燈照隅 万燈照国」
萩原新一
