« 社会の木鐸(もくたく) | メイン | 第2回夏祭り »

「文化講演会」


200807160725.jpg


        先週の土曜日(18日)に、地元企業の
     ハローグループが創業90周年を記念して
     文化講演会を開催したので拝聴してきました。    
  

         

     演 題
    先人に学ぶ思いやりの心
    「一隅を照らす~生き方の鏡としての歴史」
 
     講 師
    NPO法人「師範塾」塾長 占部賢志先生


    今回の講演は
    「子供を華の様に愛する日本」
    (ポーランド孤児救出の偉業)
    
    「この老桜 咲けとこしえに」
    (樹齢450年の「荘川桜」移植秘話)

    先人の二つの偉業を歴史を通して
    分かりやすく話して頂きました。

    
    話しを聞いて、いやあ~実に
    日本人として生まれてよかったなあ~
    先人の徳のある立派な行いに、
    あらためて日本人としての誇りを感じました。
 

    我が民族、先人が残したやさしさと
    思いやりに、つい涙を禁じえませんでした。
    ますます日本人が好きになり、
    いとおしくなりました。

 
    戦後 マッカーサーは
    教科書の停止命令を出しました。
    それは「地理」「道徳」「歴史」で
    日本人の愛国心をなくすためでした。

    そのことにより、戦後   
    私を含め、日本の若者は自国の歴史や神話、
    宗教などについて何も教えられず、
    また学ばなくなってしまいました。


    自国の歴史、伝統、神話、ルーツを知らない国民は
    国を愛せず根無し草になり国は衰退します。
    

   
    神仏をバランスよく受け入れてきた我が民族
    本地垂迹(すいじゃく)の思想を持つ日本人
    素朴な自然崇拝の日本文化を培ってきた
    日本人こそが21世紀の世界をリードしていくでしょう。
  

    占部先生のように、
    歴史の舞台に華やかに登場した話でなく 
    一隅を照らした美しい日本人がいたこと、
    そしてその物語をしっかり受け止めて、
    語り継ぐことをしなくてはと強く思いました。


    私も、人生残された時間を 
    月刊「致知」に連載されている
    「語り継ぎたい美しい日本人の物語」を
    機会あるごとに周りに「語り部」として
    伝えていこうと思いました。


    一人の力が~
    一隅を照らすという意味が
    良く分かりました。 

    「一燈照隅 万燈照国」

                    萩原新一