
金龍禅寺の貝原益軒
週末福岡の病院から、PET検診の空きが出ので
受診しませんかと連絡があり、急きょ帰福して
受診することにしました。
検診施設が、貝原益軒が眠る金龍禅寺の近くで、
何かの知らせかと久しぶりに立ち寄ることにしました。
「人の身は父母を本(もと)とし、天地を初めとす。
天地父母のめぐみをうけて生れ、又養はれたる
我が身なれば、我が物にあらず。天地の、みたま
もの、父母の残せる身なれば、つつしんでよく
養ひて、そこなひやぶらず、天年(天寿)を長く
たもつべし」 (貝原益軒 養生訓)
まさに我々の今日ある姿は養生訓のとおりですね
父母が残した遺体(残してくれた心身そのもの)です。
あらためて
天地父母に感謝しました。
我の死生観は、
「死生命在り 富貴天に有り」(論語)
と常日頃思っていますが、犬死だけは避けようと
定期検診は努めて受診しようと思っています。
検査の結果、何事もありませんでした。
貝原益軒の「養生訓」と父母に感謝報恩
萩原新一
